年齢別のアレルギー対策とアレルギー用製品の効果

 昨今はアレルギー体質の人が増えました。昔は問題にならなかった車の増加による排気ガス、アスファルトの粉塵、スギ花粉、PM2.5など、原因は様々です。あまりにも清潔にしすぎることが弊害だという説もあります。
 とりあえずは、皮膚科か内科に相談して、アレルギー対策をします。
 アトピー性皮膚炎は肌がかゆくてかきむしり、激しいしい場合は血が滲むまで掻くこともあります。温まるとかゆみが増強するので冷やすと軽減します。いろんな民間療法もありますが、信頼できる皮膚科の医師と相談しましょう。アレルギー用の軟膏、ステロイドホルモンは良くないと世間では思われがちですが、かゆみがひどい時だけ短期間使用するのなら問題はありません。それから非ステロイド剤にし、よくなったら、ワセリンなどで、常に肌を保護することです。体を洗う石鹸はアレルギー用の製品を使うといいです。赤ちゃん専用のものなら低刺激でいいでしょう。
 アトピー性皮膚炎の子供はアレルギー体質なので、何に対してアレルギーがあるかの検査をして原因となるもの(ハウスダストやスギなど)をできるだけ排除するように、アレルギー対策が必要です。
 アトピー性皮膚炎の子供は喘息をもっていることが多いいです。子供の頃から年齢別にいくと、アトピー性皮膚炎→喘息→花粉症と移行していくことが多いです。年齢別に症状が変わっていくので、アレルギー行進曲とも言われます。アトピーが治ってきたと思ったら、喘息に、喘息が治ってきたと思ったら花粉症になるといったところです。その年齢別に応じたアレルギー対策が必要です。
 バランスのいい食事をとる、アレルギーにいいと言われる物を食べる、食器洗い洗剤も衣類の洗剤もアレルギー用の洗剤にする、そしてストレスを貯めない、ストレスを発散するのも大事です。中年ぐらいからは反応が鈍くなるので花粉症も軽くなったり、治る人もいます。

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